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ツクールVX製のフリー短編連載RPGを公開しています。 現在Ⅱ章まで公開中。

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皆さん今日は、Alhenaです。

電力の使用制限は解除されましたが、まだまだ暑い日は続きそうですね。
暫く高原に行っていたので、もう既にその涼しさが恋しくなってきています。

そこでは大学の体育の単位を取る為の合宿があり、人生で初めてゴルフを体験してきました。
止まっている球を前に飛ばすことは、結構難しいものですね。
3泊4日の合宿中、真正面に距離も出た打球が飛んだのは、精々10回程度だったように思います。
全打球の内半分位が上手く飛ぶ程度には上達したいものです。


そんなこんなで暫く更新が滞っている間に、KCの右翼手、Francoeurが"Play of the year"候補に挙げられるほどの守備を魅せてくれました。
先日は無走者の時にライトゴロを成立させたばかりの彼が、今度はHRをもぎ取りました。

動画はこちら

序にライトゴロはこちら

高く上がったフライではなく、背走からそのままの流れで完璧なタイミングでしたね。
ただリプレイを良く見ると、イチメーターを掲げている最前列のお客さんのグラブに先に当たっているような気もします。
この場合は当たった時点でボールデッドだったような……?

まあ素晴らしいプレイに変な因縁は付けないことにしましょう。
肩の強さは既に周知されているFrancoeur、今年のGG賞もあり得るのではないかと思わせるプレイでした。
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皆さん今日は、Alhenaです。

一週間程、大学の集中講義の為に泊まり込みで出かけていたのですが、その間に東京では豪雨があったりmウディコンの結果が発表されたり、日本のリトルリーグのチームがワールドシリーズの優勝を逃したりしたようですね。
溢れる神田川は生で見てみたかった気もします。


その泊まり先の大学の敷地の隣に、いかにも胡散臭い新興宗教の総本山が鎮座しているのですが、そこでも何らかの催事があったらしく、大きな荷物を持った多くの人を見かけました。
まだ年端の行かない子供や20前後の若者も多く、何ともやるせない気になります。
彼らの内どれだけが自分の意志で信徒であろうと思っているのでしょうか。

幸い大学とのその宗教組織の仲は険悪なのだそうで、大学の中にさえいれば彼らに悩まされることもないそうです。
新興宗教を全否定する気はありませんが、他人への信仰のおしつけや無理な勧誘はやめてもらいたいものです。
急に涼しくなりましたね。
台風に頼らなくてもこの位できるのなら、もっと頑張って欲しいものです。


皆さん今日は、Alhenaです。


先日、MLBでは6月に行われたドラフトで指名した選手との契約期限を迎えました。
日本では選手が特定の球団に入りたいことを理由に、稀に契約がまとまらないことがある程度ですが、MLBでは別の競技に進んだり、指名順位や契約金を釣り上げる目的で大学や独立リーグに進んだりすることも多く、どれだけ沢山の選手とどれくらいの条件で契約できるかと言うのは重要な問題になってきます。

KCでは、難航が噂されていた一巡目指名のStarlingとの契約を、結局期限ぎりぎりで纏める事ができました。
ただ、20巡目までの選手の内、8巡目のBeal、12巡目のSchemenauer、19巡目のFlemerという3人の投手と契約できなかったことが少々残念です。

今年野手のプロスペクトが複数MLBに昇格した為、マイナー組織は投手の方が充実しているようにも見えますが、そもそもMLBの投手層が薄いので、多少充実している程度では足りません。
打ち勝つチームにする為には長打力が不足しており、強くなるには投手陣の整備は必須事項です。

尤も、当然GMもそう考えているようで、10巡目までに7人の投手を指名しており、顔ぶれを見ても組織を厚くすることには十分成功していると言えるでしょう。
彼らの中からGreinkeを超えるようなエースが出てきて欲しいものです。

WBC

皆さん今日は、Alhenaです。

節電令の敷かれる中、暑い日が続いていますが皆さんお元気でしょうか。
設定温度にまで室温が下がった後のエアコンの消費電力は大したことないので、熱中症で倒れる程の無理はしないで下さいね。


さて、そんな今日はWBCの収益分配問題について考えてみることにします。
正直収益問題以前に色々と問題がある気もしますが、今回はこの話題に絞って議論していきます。

先ずは現行の収益分配がどうなっているかを纏めてみます。

・大会に対するスポンサー料、放映権料などは、一括して運営に集められてから各組織に再分配される。

・大会収益が出た場合、その内47%は賞金に、53%は各組織に分配される。なお大会収益が出ない場合は、MLBが赤字分を負担する。

・分配される53%の内、MLBとその選手会が33%ずつ、NPBが13%、その他の組織が21%を受け取る。


前回大会では最終的に日本への分配額は約2億円だったのですが、日本代表についたスポンサー料が約9億円だったことを受けて、NPB(というより選手会?)が、代表チームがスポンサー権やライセンシング権を直接持つことを認めるよう要求している状況です。


結論から言えば、私はこの要求は浅慮に過ぎると考えています。
日本プロ野球界の為、という声が目立ちますが、逆を言えば日本のことしか考えていないということでしょう。
最も多くの賞金を手に入れ、分配金の比率も主催側を除けば最も大きい日本ですら赤字になりかねない状況なのですから、他の国の組織のことは推して知るべしと言った所です。
何処も日本のように巨大なスポンサーが付いている訳ではありません。

更に大会運営自体が怪しくなりかねません。
前回大会の収益約15億円から、NPBの要求する10億円近い額が抜けると、当然他国にも同様の権利を認めるでしょうから、下手をすると赤字に落ち込む可能性もあります。
そうなった場合、利益が出ないからとアジアシリーズを打ち切ったNPBに、WBC続行を要求する権利は無いでしょう。


勿論私も、MLB側の利益偏重な分配に多少の不満はありますが、そもそも運営組織がMLBとその選手会の出資で成立していることや、大会収益が無い場合にリスクを被るのは100%MLB側であることなどを考えれば、ある程度納得できます。
この点が納得できないのなら、分配金なんて小さなことではなく、WBCの運営組織のあり方にクレームするべきです。

ですから、要求するとしたら別の部分で無ければなりません。
例えば、賞金を収益から出すのではなく支出として計上し、最低額を数100万ドル程度に定める、といったことや、出場選手が怪我をした際の所属チームへの補償を強化する、といったことが挙げられます。

何にしても、WBCという虎の威を借りて小銭を拾う姿はみたくないものです。



なお、スポンサー権をMLB側が認められない大きな原因の一つに、アメリカ国内での関心の薄さが挙げられると思いますが、こればかりは何とかして欲しいものです。
NPBでもMLBでもトレード期間が終了しましたね。
正確に言えば、MLBではまだトレード可能ですが。

KCでは、デッドラインぎりぎりに何か動きがあるかと思いましたが、結局Avilesを放出して今年のファイヤーセールは閉店のようです。
もう再建の土台は整ったことの証左だと、前向きに受け止めてもいいのでしょうか。 


皆さん今日は、Alhenaです。

新潟では豪雨だったり、フィリピン沖からは台風が近づいていたりと最近は雨の話題には事欠きませんね。
水不足の心配はなさそうです。

因みに今回の台風はMuifaとの呼称がついています。
命名国はマカオで、意味はすももだとか。随分艶やかな名前ですね。

そんな訳で少し気になったので今年の台風の名前を調べてみました。


番号/名前/命名国/意味

一号/Aere/アメリカ/嵐
二号/Songda/ベトナム/川の名前
三号/Sarika/カンボジア/さえずる鳥
四号/Haima/中国/タツノオトシゴ
五号/Meari/北朝鮮/やまびこ
六号/Ma-on/香港/山の名前(馬の鞍)
七号/Tokage/日本/とかげ座
八号/Nock-ten/ラオス/鳥
九号/Muifa/マカオ/すもも


アメリカのひねりの無さとかMeariの愛らしさとか、全てTokageに持っていかれた印象があります。

Tokageがとかげ座ってのはなんなのかと思いますが、星座はそう呼称するものなのでしょうね。不本意ですが。
因みにこのMa-onの陰に隠れて全く目立たなかったTokageですが、平成16年の23号にも同じ名前が付いており、此方はかなり大きな被害をもたらしました。
……なんでわざわざそんな縁起の悪い名前を付けたのでしょうか。
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