ツクールVX製のフリー短編連載RPGを公開しています。 現在Ⅱ章まで公開中。
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皆さん今日は、Alhenaです。
大学も前期日程が終了し、試験期間に入りました。
精神的な余裕はともかくとして、身体的な余裕は取れるようになりましたので、夏季休業の間くらいはまめに更新したいところです。
先日、NPBのオールスターが始まる前に、NPB選手会がWBC不参加を決議したとのことです。
私はこの決定に反対で、そのことについてあれこれ書こうと思っていたのですが、もたもたしている内に幾つか取り上げたいニュースが入ってきたので、今日はそれらを見ていくことにします。
まず一つ、私が書くまでもなく皆さんご存知のことと思いますが、SEAのイチローがNYYに移籍することとなりました。
この出来事自体についての是非や意見は、あちこちに散見されますのでそれらにお任せすることにして、私が紹介するのは例によってKC絡みの話です。
明後日からSEA本拠地でKCとの4連戦が組まれているのですが、イチローはAL全球団の中でKCとの対戦打率が最も高いのです。
つい先日あったKC本拠地での連戦でも20打数8安打を記録しているように(イチローに限らずSEAの野手陣にKC投手陣は滅多打ちを喰らった訳ですが)、イチローはKCとの相性が非常に良いのです。
確かカウフマン・スタジアムでの連続試合複数安打記録も持ってましたね。
そんな訳で、KCとしては天敵であるイチローと今季はもう対戦しなくて済む(シーズン終了までNYYとの対戦もありません)という記事が上がっていました。
なんとも情けない話ではありますが、次の連戦では前回のような投壊状態は避けて欲しいですね。
さてその投手陣ですが、今季先発陣の失地回復を賭してSFから獲得したSanchez、遂に放出される運びとなってしまいました。
COLのGuthrieとのトレードで、お互いに成績が振るわない先発同士を、環境を変えて心機一転させよう、とのことのようです。
まあ今更高い期待はできませんが、せめてBAL時代のようなイニングイーターになってくれると良いですね。
そしてつい先ほどのこと、去年怪我で全休していた捕手のKendallが引退を表明しました。
KCでは結局あまり結果を残せませんでしたが、捕手として2000本安打を打ち、高い出塁率を誇る名選手でした。
彼は現在38歳、イチローの件と併せて世代交代を感じさせるニュースですね。
最後にフラッグディールについて。
今年ももう7月の終わりです。
トレード期限が間近に迫り、あちこちでトレードが頻発する季節になりました。
前々回の投稿時には5.5ゲームしかなかった首位とのゲーム差も、いつの間にか倍に増えています。
残念ながら今年もKCは売り手に回ることになりそうですが、動きがあるのかないのか、注目していこうと思います。
大学も前期日程が終了し、試験期間に入りました。
精神的な余裕はともかくとして、身体的な余裕は取れるようになりましたので、夏季休業の間くらいはまめに更新したいところです。
先日、NPBのオールスターが始まる前に、NPB選手会がWBC不参加を決議したとのことです。
私はこの決定に反対で、そのことについてあれこれ書こうと思っていたのですが、もたもたしている内に幾つか取り上げたいニュースが入ってきたので、今日はそれらを見ていくことにします。
まず一つ、私が書くまでもなく皆さんご存知のことと思いますが、SEAのイチローがNYYに移籍することとなりました。
この出来事自体についての是非や意見は、あちこちに散見されますのでそれらにお任せすることにして、私が紹介するのは例によってKC絡みの話です。
明後日からSEA本拠地でKCとの4連戦が組まれているのですが、イチローはAL全球団の中でKCとの対戦打率が最も高いのです。
つい先日あったKC本拠地での連戦でも20打数8安打を記録しているように(イチローに限らずSEAの野手陣にKC投手陣は滅多打ちを喰らった訳ですが)、イチローはKCとの相性が非常に良いのです。
確かカウフマン・スタジアムでの連続試合複数安打記録も持ってましたね。
そんな訳で、KCとしては天敵であるイチローと今季はもう対戦しなくて済む(シーズン終了までNYYとの対戦もありません)という記事が上がっていました。
なんとも情けない話ではありますが、次の連戦では前回のような投壊状態は避けて欲しいですね。
さてその投手陣ですが、今季先発陣の失地回復を賭してSFから獲得したSanchez、遂に放出される運びとなってしまいました。
COLのGuthrieとのトレードで、お互いに成績が振るわない先発同士を、環境を変えて心機一転させよう、とのことのようです。
まあ今更高い期待はできませんが、せめてBAL時代のようなイニングイーターになってくれると良いですね。
そしてつい先ほどのこと、去年怪我で全休していた捕手のKendallが引退を表明しました。
KCでは結局あまり結果を残せませんでしたが、捕手として2000本安打を打ち、高い出塁率を誇る名選手でした。
彼は現在38歳、イチローの件と併せて世代交代を感じさせるニュースですね。
最後にフラッグディールについて。
今年ももう7月の終わりです。
トレード期限が間近に迫り、あちこちでトレードが頻発する季節になりました。
前々回の投稿時には5.5ゲームしかなかった首位とのゲーム差も、いつの間にか倍に増えています。
残念ながら今年もKCは売り手に回ることになりそうですが、動きがあるのかないのか、注目していこうと思います。
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