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Bullington、Greinkeの好投に引き続き、今日は打線が小刻みに得点してKC三連勝です。
高打率にも関わらず、並の出塁率と低い長打率でいつもはいらいらするのですが、今日は効果的な得点が出来ました。

ですが三番手のTexeiraが無駄に試合を面白くしてくれました。
7回に無死1，3塁を切りぬけたは良いのですが、結局8回につかまって3失点。
Soriaがセーブ王を争えるくらい勝ってくれとは言いましたが、5点差で勝ってる試合はそのまま勝ってくれてもいいんですよ？
これだからチームの勝利に対するセーブの割合が高くなっていくのですね。

何はともあれ久々の連勝です。
下手に勝たない方がドラフト指名順位上がるし……なんて思いもしますが、やはり勝つと嬉しいものです。
因みに最低勝率争いは、BALが新監督就任以降いやに好調なので(ここ6戦はやや苦戦しているようですが)、PITの独走になりそうですね。

PITの全米ドラ1と言えば、冒頭で触れたBullingtonもそうでした。
2002年のドラフトですが、漸く先日の登板でメジャー初白星です。
更にKCにはもう一人Hochevarという2006年の全米ドラ1も居たりします。
この二人がサイ・ヤング級の投手に化けてくれたりすると、来年以降の上位争いに期待が持てるのですが。
尤もHochevarは兎も角Bullingtonは来月には30になるので、もう成長を待つような歳ではなくなって来ました。
前回登板がフロックではないことを祈るばかりです。


前置きがやたら長くなってしまいましたが、皆さん今日は。　Alhenaです。
あまりにも長くなってしまったので、今日は此処までを本題にすることにします。

そんな訳で最後におまけを少し。
先日思いついた久しぶりの問題です。


問　1月から12月までをある規則に従って以下の3つに分けた。ある規則とは何か。

{7月,9月,10月},　{1月,2月,3月,4月,5月,6月,8月,11月,12月},　φ


空集合は"∅"と表すのが正式らしいのですが、環境依存字のようなので小文字のギリシャ文字φで代用しています。


そういえば5月22日の問題の答えをまだ書いていなかったのですが、まともに書いているとかなりの量になるので、またの機会にしたいと思います。