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ツクールVX製のフリー短編連載RPGを公開しています。 現在Ⅱ章まで公開中。

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暫く涼しい日が続いたので調子の良いAlhenaです。皆さん今日は。

これだけ涼しくなるのなら、巨大台風は寧ろ熱中症の被害を大きく減らしてくれる有難い存在なのではないでしょうか。
まあこんな呑気なことを言っていられるのも、私の周囲では対して雨も風も強くならなかったからなのでしょうが。


7月も終わりに近づき、間もなく大学の前期も試験期間を残すのみとなりました。
全く進む気配の無い製作も、休みに入ったらぼちぼち進めていきたいと思います。
2話を出してからもう1年、月日が経つのは早いものですね。


7月の終わりと言えばMLBのフラッグディールの季節でもあります。
KCでは、Moustakasの昇格に伴って出番の激減したBetemitを放出しました。

MoustakasがBetemitの期待値を上回るトッププロスペクトなのは理解できますが、メジャー経験の無い選手の為に、メジャーでもレギュラーレベルの成績を残している20代の選手を放出するというのは、少々食傷気味の光景でもあります。
Moustakasが期待通りの打者に成長してくれることを願うばかりです。


以上乱文・散文失礼しました。
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台風が近づいてきてますね。
名前は片仮名表記でマーゴンと書かれてますが、馬鞍(Ma-on)でそう読むのでしょうか。
謎です。

因みに命名したのは香港で、香港の標高702mの山、馬鞍山から名前を取ったそうです。
若しかしたら現地での発音に近いのかもしれませんね。


皆さん今日は、Alhenaです。

先日のMLBASは、全30チームの内KCだけ出場選手無しと言う、私にとっては悲しい祭典になってしまいました。
何でもKCから唯一選出されたCrowは風邪気味だったとのことで、試合前から登板するなら延長に入っだ後と決めていたそうです。

来年はKCの本拠地、Kauffman Stadiumで開催されるので、来年こそは是非出場してもらいたいものです。
それまで盤石のリリーフエースとしてKCブルペンを支えていて下さい。

そういえば先発転向の噂も有ったような気が……?
先日MLB THE SHOWシリーズを初めてプレイしてみた所、SFのZito相手にno-noを喰らったAlhenaです。 皆さん今日は。

MVPベースボールの癖で、左スティックは投球に対して打球方向を入れていたとはいえ、一本も出ないと言うのは情けないものですね。


MLBと言えば、ALL-Star Gameがもう目前に迫ってますね。
我らがKCからは、今季メジャーデビューのリリーフエース、Crowが唯一の出場です。

ここ二試合は失点が続いていますが、それまでは33試合に登板して防御率1.36という素晴らしい成績を残しました。
KCから一人を選ぶとすれば、彼が最もASに相応しいと言える納得の選出です。
出番があるかどうかは分かりませんが、良い経験を積んできて欲しいですね。

もう一人、今季大器の片鱗を漸く見せたGordonは、AS出場の最後の一人を決めるFinal Voteにノミネートされたのですが、残念ながら3位という結果に終わりました。
相手がKonerkoでは少々分が悪かったですね。
来年ファン投票でも選出される位の成績を、今年は残して欲しいものです。

更に数年後には、HosmerやMoustakas、Adcockなどのトッププロスペクトから、何人ASに出場しているかと思うと、現状の惨憺たる成績も一時忘れることができますね。


トッププロスペクトと言えば一つ気になるニュースがありました。
先月のドラフトで1位指名したStarlingが、アメフトを志すかも知れないとのことです。
まあ現状ではMaierに出場機会が殆ど無いように、外野手に不自由はしていないので、無理に契約することも有りませんが、LocalStarの響きは少々惜しいですね。
来年のドラフトにはどんな選手がいるのでしょうか……。
皆さん今日は、Alhenaです。

シル学で制限プレイをしようと試みたのですが、序にと思っていれたユーザデータ、メアリー最強化計画がバランスブレイカ―だった為に、まるで制限を科していないかのような(むしろそれよりも酷い)能力値になってしまいました。
尤も、メアリー最強化計画の中でのバランスは上手く取れていたので、退屈することはありませんでした。

さて、今日はそのプレイ中に感じた"超打"と"多段撃"の差についてでも書くことにします。
ご存知の通り、これらは武運部の合宿でのみ手に入り、またどちらか一つしか手に入れることのできない、ゲーム中最強の物理攻撃です。

超打は4倍の攻撃を一回、多段撃は1.3倍の攻撃を三回なので、一度の行動におけるダメージは大差ありません。
その他の特徴をまとめてみます。

超打
・WILL消費1
・ガードを全て削る
・多段撃に比べると、やや命中が高くスタミナ消費が少ない

多段撃
・要集中1
・ガードを削りにくい(体感4,50%?)
・超打に比べると、やや命中が低くスタミナ消費が多い
・三回の攻撃全てに迎撃で反応される

私は大抵攻撃は主に迎撃で行うので、多段撃の4つ目の項目は非常に重要な意味を持っています。
敵CPUはWILLなどお構いなしに超打を放ってくるので、防御態勢で固めたガードを一発で削られてしまうのも痛いです。
そんな訳で相手が持っているなら超打の方が強いと思うのですが、では自分が使う時はどうでしょうか。

並べてみると、超打のデメリットは唯一つ、WILLを消費することだけです。
従って普段使いは出来なくても、偶の強敵相手ならば超打の方が強いように思えます。

しかし多段撃のデメリットを見てみると、簡単に解消できる項目が幾つかあります。
まず要集中に関してはWILLを使うことで不要となります。
またこの時同時に命中の低さも改善されます。
更にガードの削りにくさは、終盤に入ると忘れられがちなスキルですが、フェイントを使用することで解消されます。

勿論フェイントを入れると1ターンの攻撃回数は減ってしまいますが、1ターンにWILLを1消費するだけで良いので、複数ターンに渡って攻撃可能です。
なので迎撃を持っていない相手ならば、多段撃でも超打に引けを取りませんし、WILL消費が少なくて済む点では勝っていると言えるでしょう。

因みにフェイントは、行動回数も命中も低い序盤ではあまり役に立ちませんが、終盤ガード回数の多い相手と戦う時は、多段撃の前座に限らずかなり有効です。


以上勝手な考察でした。お付き合い有難うございます。
皆さん今日は、Alhenaです。

先週、気温が余り高くないと言った傍から、各地で真夏日が頻発してしまって少々げんなりしています。
東京では昨日になって大分落ち着きましたが、電力不足が予期されるこの先を思うと、一時の心地よさを存分に享受するほどの余裕を持つのは難しいところです。


そんな今日は野球の華、本塁打についてです。

NPBでは今年から統一球が採用されることになり、本塁打数が減少するであろうことは開幕前から度々予想されてきました。
シーズンの凡そ三分の一を消化した今では、その予想を疑う人は最早何処にもいないでしょう。
去年のデータとの比較を見てもそれは明らかです。


セ・リーグ

2010 863本/864試合 1試合平均 0.99884本
2011 186本/312試合 1試合平均 0.59615本

パ・リーグ

2010 742本/864試合 1試合平均 0.86227本
2011 193本/314試合 1試合平均 0.61465本

※交流戦を含む為、試合数を2で割って1試合で両軍が打った数とするのが躊躇われたので、平均本数は1チームが1試合で打つ本数になっています。


このように統一球の影響は疑う余地が無いのですが、私は一つ疑問を感じています。
幾らなんでも減り過ぎではないか、ということです。

ミズノによる発表では、統一球は従来球に比べて、100m以上飛ばした時に1m程飛距離が短くなる、というものでした。
これが理想的な条件下での実験であることを加味しても、これだけの差が出るものでしょうか。

勿論、統一球の影響は球が飛びにくいということだけでなく、変化球の曲がりが大きくなるということも言われています。
その影響か、どのチームも(減った本塁打がアウトになった影響以上に)打率を落としています。

しかし、その量は二分~三分の減少で、相対的に見ても1割程度に過ぎません。
対して本塁打数は、3割~4割も減少しています。
試しに安打に対する本塁打の割合を見てみましょう。


セ・リーグ

2010 863/7814 = 0.11044
2011 186/2420 = 0.07686

パ・リーグ

2010 742/7932 = 0.09354
2011 193/2655 = 0.07269


この割合も大きく減少しています。
尤も、被打率と被本塁打率が線形に関係している保証はどこにもないので、この情報から、統一球が投手に与える恩恵に因る本塁打の減少以上に減っている、と結論付けることはできませんが、私にはこう思えて仕方ありません。

各打者・チームが統一球の影響を意識するあまり、本塁打が出ないことを大前提とした攻撃をしているのではないか、と。


犠打の数が目立って増えてるはいないので、長打を一切期待していない訳ではないでしょう。
事実二塁打の数は打率の減少とほぼ同程度の減少にとどまっています。
しかし、長打は打球が上がらなくても出るのに対し、本塁打はフェンスを越えなければいけません。

ここで根拠としてNPBのFB%を出したかったのですが、見つからないので不本意ながらこのまま印象論で終わることにします。
早く日本でもセイバー的な手法が広まって欲しいものです。
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