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先日紹介したMecheですが、カムバック賞なんて世迷言を言っていたら、何と引退してしまいました。
契約最終年の年俸を全額破棄しての引退ですから、本人も自身のふがいなさにかなり憤っていたことでしょう。
彼の気概を大事にしていきたいものです。

球団側と前以て話があったのかどうかは分かりませんが、同時期にFrancisとChenという二人のSPをFAで獲得しました。
一先ず先発の頭数は揃ったという所ですが、替わりに昨季RPとしてSoriaに次ぐ登板数を誇ったHughesがDFAとなってしまいました。
MLBに定着したのは昨年が初めての選手だったので少々惜しい気もしますが、年齢と四球率や三振率を見れば致し方ない所かもしれません。
ウェーバー通過したら再契約するのでしょうか。


随分と前置きが長くなりましたが、改めまして今日は。
前置きを凌ぐほどの本題が無いことに愕然としているAlhenaです。
凌ぐどころか端書すら思いつかないのは内緒です。

仕方ないのでSoulGateの決まると嬉しいけど先ず決まらないコンボでも書いてお茶を濁すことにします。
……もう半年前のネタですね。

前提:対人戦、HSP版
使用カード:CH5以上のユニット、連唱、爆雷(または呪念)、呪念 各1枚
方法:ユニットの3CHか4CHから連唱、爆雷、呪念の順にセットして強制解放(または強制展開)してくれるのを待つ。低CHにユニットカードが入っていると不発に終わる可能性があるので注意。

実際には押し込まれたり何やりでそう上手くは行きませんが、もし決まればどんなに劣勢でも勝利が確定するとんでもないトラップです。
なお、ウロボロスならば連唱は必要ない上にCH6なので、このトラップを使用する上では最適のユニットです。
高い召喚レベルに見合った活躍をしてくれるでしょう。
また、跳躍やブラックドックを入れれば、デッキダメージ主体のデッキとして組み易いと思います。


……この記事を書き始めて一時間、時の経つのは早いものですね。
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大学も残すは2週間の試験期間のみとなり、全く進む気配のない製作もこれを乗り越えれば何か変化の兆しが見えてくるでしょう。
何事も終わりが見えているというのは良いことです。

皆さん今日は、Alhenaです。
東京でも池に氷が張るようになって来ましたが、製作の方はそろそろ凍結状態から脱したいと思います。
今度は私の方がAbleよりも休みに入るのが早いので、私の遅筆が製作全体の遅れに直結することは無い筈ですしね。

唯一の問題はシルフェイド学園物語も間もなく完成しそうなことですが、発表時期が被るよりは少し遅れた方が良いような気がします。
漸く7ビットに届きそうな所が気にしても仕方の無いことですけどね。


さて、偶には月幻の話をしないと当ブログの本懐を忘れそうなので、決定稿ではありませんが、3章の舞台を少しだけ紹介しようかと思います。


薄明の町イニティオ: "御山"と呼ばれる山の西側に開けた町。東側は山に遮られているので朝は遅いが、一方西側は茫洋とした平野が広がっている為に夜も遅い。通り名の由来は、薄明の時間帯の美しい眺望。


因みに町の名前はラテン語の"initio"とは一切関係ありません。
先にこの語を知っていれば、それに合わせた設定を持たせたかも知れませんが……。

SP

皆さん今日は、Alhenaです。

前回に引き続きKCの話題ですが、何とBullingtonに続いてBannisterが巨人入りするそうです。
Bullingtonとは違い、不振に終わったとは言え開幕から7月までローテを守った選手ですから、日本での活躍を期待するより前に今季のKCのSP陣への不安が先立ちます。

現在40人ロースターに入っている中で昨季MLBでSPとして働いていたのは、Hochevar、Davies、O'Sullivan、Mazzaroの四人しかいません。
しかも、まともに一年間MLBでローテを回していたのはDavies唯一人です。
どう考えても足りません。

以前はSPとして十二分な活躍をしていたMecheを頭数に入れた上に、現在FAとなっているChenとの再契約を果たして漸く何とか回りそうな状況です。
一応Tejedaもスターターを出来ないことはないと思いますが、スイングマンクラスが増えても仕方ありません。

……改めて見ると酷い惨状ですね。
若手ばかりであることが唯一の救いでしょうか。

兎も角現状では、Meche二度目のカムバック賞と、複数の若手の開花に期待するより他ありません。
Bannisterを心置きなく応援する為にも、STまでとは言いませんが、開幕までにはどうにかして欲しいものです。
もう暫く前の話ですが、KCのGreinkeがトレードに出てしまいました。
本人がGMに呆れて志願したとのことですので、色々と複雑な思いはありますが、リーグも違いますし新天地での完全復活を願うことにします。


そんな訳で久しぶりにKCの話題を挙げてみたAlhenaです。
恐縮ですがもう少しお付き合いください。


ペイロールの問題上、Greinkeが願わずとも近い内に出されることになるとは思っていたのですが、戦略的な観点で言えば今は売り時ではなかったように思います。
先ほど述べたように本人が志願したので仕方のないことですが、本来なら今年成績を戻した上でフラッグディールで放出したかった所です。
さり気なくBetancourtを抱き合わせている点は良かったと思いますが。

見返りとして得た4人のプロスペクトは、去年のGreinkeの成績を思えば十分な面子でしょうが、問題はその軸となったEscobarとCainの打者としてのタイプです。

今季のKCはリーグ屈指の高打率を誇ったのにも拘らず、出塁率と長打率が低い所為で得点は大して多くない……というより少ない状況でした。
ですので補強すべき打者は四球の選べる選手か長打のある選手の筈です。
ところが二人とも俊足好打の選手で長打は無く、四球もMLBでは精々人並み程度です。
尤もCainはMLBでの打席数が少ないので、マイナーでの成績を見る限り、平均以上に四球を選べる可能性はあります。

また、本トレードの前にMelky Cabreraを獲得したのですが、彼も長打がなく、四球はそこそこ選べるものの打率が低いので出塁率は大して高くない選手です。
このざまでは、Greinkeに愛想を尽かされるのもやむを得ない所でしょう。


更に悪いことに、Greinkeに刺激されたのか、Soriaまでトレードを望むような発言をしているのが気がかりです。
唯でさえ不安な投手陣から柱が二本抜けてしまえば、今季の惨状は想像に難くありません。
POに進めるとは微塵も思っていませんが、来季に希望の見えるシーズンにしてほしいものです。


最後に一言。
皆様ご存知の通り、FAとなっていた松井秀喜はOAKと契約を結びました。
今年は恐らく日本でもOAKの中継が増えるでしょう。

さてOAKと言えば、以前紹介したDeJesusが移籍したチームでもあります。
もし彼を見る機会があれば、贔屓にして頂けたら幸いです。
皆さん今日は、Alhenaです。

先日、一年越しにプレイしていたFF13を漸くクリアしました。
正直12月発売と言うのは世の中の受験生に対する挑戦ではないかと思います。
……まあ一年位は遊ばずに勉強すべきなのでしょうね。

そんな愚痴はさておき、折角クリアしましたしもうそろそろトロフィーも全て集まりそうなので感想でも書いてみることにします。
旬を外したかと思いきや、丁度Xbox360版も発売されたことですしね。あまり売れてないようですが。
……これはどちらの所為なのでしょうか。


さて、発売当初一本道だとか町が無いだとか話が意味不明だとか散々な酷評を浴びており、その後OPが20時間と言う評価を下されたこの作品ですが、結論から言えば歴代のFFナンバリングタイトルと並べても遜色のない出来だったと思います。

OPが20時間と言うのは的確であると言わざるを得ないのですが、異様な世界相や緻密な戦闘システムを確り理解する為にはある程度の時間は必要だと思います。
度々手に入るオートクリップをその都度読んでいれば、話に付いて行けなくなることもない筈です。

また、その間ほぼ一本道であること(ストーリー的な意味ではなく、マップそのものに分岐が無いこと)に関しては、360版の画面やディスク枚数を見る限り、ハードの限界までグラフィックを作り込む上でやむを得なかったことではないかと想像します。
10章までは一度しか行けない場所ばかりですので、冒険をするのではなく観光にでも行った気になって、時折辺りを見回しながら歩いてみると良いのではないでしょうか。


この長いOPさえ越えてしまえば、全てのシステムが解放された、FF史上でも屈指の面白さを誇る戦闘を存分に味わえます。
そもそも戦闘難度が高めな上に、ストーリー進行に不必要な強敵も多数用意されているので、心行くまで楽しめます。

また、今まで一本道を歩かされていた分、11章で初めて広大なマップに放り出された時の感動は一入強いものがあります。
東ダルマスカ砂漠にいる恐竜の比ではないほど巨大なモンスターが複数闊歩している様は、ストーリー上の意味合いも含めて強烈な印象を感じました。


その他にも書きたいことは幾つかあるのですが、長くなりそうですし、加えて飽きてきたので、クリアするに値する作品であることを再度記して締めくくることにします。
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