ツクールVX製のフリー短編連載RPGを公開しています。 現在Ⅱ章まで公開中。
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紅葉の知らせも徐々に山から麓へ降りてきました。
連休の辺りには良い頃合いになっているかもしれません。
皆さん今日は、4連勝するか?なんて書いたら2連敗して少々凹んだAlhenaです。
余計なことは書くものではありませんね。
野球のシーズンも終わり、様々な賞の受賞者が発表される時期になりました。
KCからその栄誉を享受したのは二人、若き主砲Billy Butlerと万年プロスペクトAlex Gordonです。
ButlerはMLB昇格から6年目にして初のSilver Slugger賞を取りました。
ポジション別の最優秀打者に贈られるもので、日本ではあまり馴染みのない賞かも知れませんが、MLBでは守備部門のGold Gloveと双ぶほどの権威を持っています。
受賞したポジションはもちろんDH、まだ26歳という若さでありながら守備には就かず、見た目にもベテランの貫録十分な彼ですが、これからもKC打線の中心に座っていてもらいたいものです。
一方のGordonは去年に続いてのGold Glove賞を獲得しました。
LFでは他の追随を許さない、MLB全外野手の中でも2位となる補殺数に加え、エラーの少ない堅実さとそこそこ広い守備範囲が評価されたようです。
去年の活躍を見て、今年はSilver Sluggerも狙えるのでは、なんて思いましたが中々そう上手くはいきませんね。
万年プロスペクトの返上は、まだ伸びるという期待を込めてもう少し様子を見ることにしましょう。
因みに補殺数1位はKCのRFを守るFrancoeur。
フィールディングはあまり良いとは言えませんが、今年も変わらぬ強肩を魅せてくれました。
2011年シーズンを通してKC両翼の肩は十分知れ渡った上でのこの数字ですから、それだけ二人の送球が規格外なのでしょう。
なお、GordonはFielding Bible賞も受賞しました。
Gold Gloveと同じく守備の上手い人に贈られるものですが、両リーグから各ポジションに一人ずつ選ばれる点と、セイバーメトリクス的な手法を用いた指標に大きな比重が置かれている点に違いがあります。
まだ歴史の浅い賞ですが、Gold Gloveよりも客観的な視点から選手を評価しており、信頼度はこちらの方が高いかもしれません。
以降どちらの賞でも常連となって欲しいものです。
またFielding Bibleでは、3Bを守るMoustakasも、受賞したBeltreに僅差の次点とかなり高い評価を貰いました。
シーズンを通してMLBに居たのはまだ一年目の彼ですから、いい加減年が気になってくるBeltreに代わって、最も守備の上手い3Bとなる日もそう遠くないでしょう。
打撃成績と共に更なる向上を期待します。
連休の辺りには良い頃合いになっているかもしれません。
皆さん今日は、4連勝するか?なんて書いたら2連敗して少々凹んだAlhenaです。
余計なことは書くものではありませんね。
野球のシーズンも終わり、様々な賞の受賞者が発表される時期になりました。
KCからその栄誉を享受したのは二人、若き主砲Billy Butlerと万年プロスペクトAlex Gordonです。
ButlerはMLB昇格から6年目にして初のSilver Slugger賞を取りました。
ポジション別の最優秀打者に贈られるもので、日本ではあまり馴染みのない賞かも知れませんが、MLBでは守備部門のGold Gloveと双ぶほどの権威を持っています。
受賞したポジションはもちろんDH、まだ26歳という若さでありながら守備には就かず、見た目にもベテランの貫録十分な彼ですが、これからもKC打線の中心に座っていてもらいたいものです。
一方のGordonは去年に続いてのGold Glove賞を獲得しました。
LFでは他の追随を許さない、MLB全外野手の中でも2位となる補殺数に加え、エラーの少ない堅実さとそこそこ広い守備範囲が評価されたようです。
去年の活躍を見て、今年はSilver Sluggerも狙えるのでは、なんて思いましたが中々そう上手くはいきませんね。
万年プロスペクトの返上は、まだ伸びるという期待を込めてもう少し様子を見ることにしましょう。
因みに補殺数1位はKCのRFを守るFrancoeur。
フィールディングはあまり良いとは言えませんが、今年も変わらぬ強肩を魅せてくれました。
2011年シーズンを通してKC両翼の肩は十分知れ渡った上でのこの数字ですから、それだけ二人の送球が規格外なのでしょう。
なお、GordonはFielding Bible賞も受賞しました。
Gold Gloveと同じく守備の上手い人に贈られるものですが、両リーグから各ポジションに一人ずつ選ばれる点と、セイバーメトリクス的な手法を用いた指標に大きな比重が置かれている点に違いがあります。
まだ歴史の浅い賞ですが、Gold Gloveよりも客観的な視点から選手を評価しており、信頼度はこちらの方が高いかもしれません。
以降どちらの賞でも常連となって欲しいものです。
またFielding Bibleでは、3Bを守るMoustakasも、受賞したBeltreに僅差の次点とかなり高い評価を貰いました。
シーズンを通してMLBに居たのはまだ一年目の彼ですから、いい加減年が気になってくるBeltreに代わって、最も守備の上手い3Bとなる日もそう遠くないでしょう。
打撃成績と共に更なる向上を期待します。
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