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皆さん今日は、Alhenaです。

大学の学園祭のお蔭で、全く参加する気の無い私には5連休が訪れました。
なので半日掛けて都立庭園を幾つか廻ってみたのですが、紅葉の見頃にはあと一歩早いという感じでしたね。
また暇を見つけて行ってみようと思います。

因みに都立庭園では毎年”紅葉めぐりスタンプラリー”というものを催しているのですが、この期間が10月20日から12月9日まで。
紅葉の場合時期を逃すと枯れ木ばかりになってしまうのは分かりますが、それにしても始まりが早いような・・・・・・。



最近、高校生の頃が生物として一番優れていたのではないか、と思うことが増えてきました。
大学に入ってから全く運動しなくなったので身体機能に関しては言うまでもありませんが、頭脳の面でも精神的な面でも創造力や活力に溢れていたように思います。

大学に行って色々勉強して、その他の場面でも年を経るごとに経験や知識は蓄積されていきますが、それらを生かして、或いはそれらとは全く無関係の事象に対して、未知の何かを求めていく純粋な能力は、生後間もない頃との比較から明らかなように、日々衰えているのでしょう。
新たな物事を発見・吸収する能力も勿論ですが、それ以上に新たな物事に対する指向性、好奇心が希薄になっていきます。

これらの、知識と創造力その他諸々の能力の均衡が、最も高い位置で取れていた時期が、私の場合高校生の頃ではないかと感じます。

例えば、以前幾つか紹介したオリジナルの問題がありますが、あれらの多くは高校の頃に作ったもので、それ以降問題を作っても中々それらに匹敵する問題にはなりません。
或いは、高校時代に将来黒歴史にする予定で書いていたノートの中身が、今見ても色褪せていないだけでなく、寧ろ感心することさえあるほどです。
こちらは単に私の嗜好が当時から成長していないだけかもしれませんが。

逆に高校の頃、今までの人生で最も奮わなかったのは学業ですが、恐らくその頃は知識の集積よりも重要なことが数多くあったのでしょう・・・・・・と言うことにしておきます。
何れにしても、当時の自ら外へ向かう力には、今現在敵わないと言わざるを得ません。
発想力のようなどう鍛えて良いか分からないものは兎も角として、常に色々な物事への興味は強く持っていたいものですね。
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