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皆さん今日は、Alhenaです。

私事でぐだぐだ悩んでいたら、いつの間にかオープン戦が始まっていました。
春休みという有り余る時間は人を駄目にしますね。
強引にでも日課を熟す時間を設けた方が良いのかもしれません。


そんなことよりWBCです。

今まで再三に渡ってWBCへの出場の意義をつらつら述べてきた私は、勿論この開幕の時を心待ちにしてきました。
先日行われた日本代表の壮行試合や練習試合も、視聴率という観点から見るとそれなりの注目を集めていたようで、一野球ファンとして嬉しい限りです。
後は米国内での注目度が上がってくれれば文句ないのですが……。

ところで先日の日本対オーストラリアの試合は”壮行試合”という名目で行われましたが、日本もオーストラリアも本戦に出場するのに”壮行”と名乗るのは少々おかしな気がします。
ホストは当然日本側でしょうから、そうすると日本がオーストラリア代表を壮行する、という図式なのでしょうか。
広島、阪神、巨人戦が何れも壮行試合ではないことを思うと、そう考えるのが自然かもしれませんね。


さて、このWBCには、KCからも総勢7名の選手が出場します。
Pool C,Dに属する国の代表ばかりなので、日本と対戦することがあるとしたら準決勝以降ということになりますが、何かの弾みで見かけた際に贔屓してもらえるよう、簡単に紹介してみることにします。

Tim Collins アメリカ代表
球界屈指の低身長ながら、最速97mphのストレートと80mph代のチェンジアップ、70mph代のカーブを武器に、球界屈指の奪三振率を誇る左腕のリリーバー。

Luis Mendoza メキシコ代表
昨季29歳にして初めてMLBに定着、規定投球回をクリアしたスターター。AAAでは二度のノーヒッターを達成している。

Kelvin Herrera ドミニカ共和国代表
2011年9月にMLBデビューし、昨季は76試合に登板するまでに成長した、最速102mphの剛腕ピッチャー。速球は常時100mphを窺う球速を叩き出す。

Atahualpa Severino ドミニカ共和国代表
今オフ、WSHをDFAとなりKCに加入した左のリリーバー。MLB経験は殆どないが、マイナー通算では投球回以上の奪三振数を誇る。

Salvador Perez ベネズエラ代表
言わずと知れたKC扇の要。強肩強打のキャッチャーで、今季はSSもGGも獲得する・・・・・・といいな。

Irving Falu プエルトリコ代表
2003年にドラフト21巡目でKCに指名され、漸く昨季MLB昇格を果たしたスイッチヒッターの内野手。長年の課題だった長打力が近年成長の兆しを見せる。

Miguel Tejada ドミニカ共和国代表
説明するまでもない大ベテランショートストップ。今オフKCとマイナー契約を結んだ。00年代はMLBを代表する遊撃手の一人だったが、ここ数年は低迷している。


最後にWBC各国代表の雑感を少しだけ。
辞退者が多い多いと毎度言われるアメリカですが、やはり層の厚さでは群を抜いている印象です。
打者陣は過去の大会と同じく十分なビッグネームを揃えていますし、投手陣も特にリリーフの面子にかなりの重厚感を感じます。

個人的に期待しているのはベネズエラなのですが(Perezも居るし)、SEAのHernandezが抜けたのはかなり痛いですね。
エース一人が抜けるだけで大きく見劣りするようになる各国の代表を見ていると、なんだかんだ言っても日本球界の厚みは世界でもトップクラスなんだな、と感じます。
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