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皆さん今日は、Alhenaです。

WBC、日本の準決勝敗退は残念でしたね。
決勝ラウンドという大舞台に於いて、第一回大会の福留や第二回大会のイチローがいなかったという印象です。
8回の走塁云々以前に、それまで点が取れなかったことが全てでしょう。


終わったことを振り返るのは程ほどにして、愈々開幕です。
何がなんて今更言うまでもないと思いますが、勿論野球です。
NPBは一昨日から、MLBも明日開幕となります。

NPBでは漸く3時間半ルールが撤廃されました。
早速二日連続で延長12回を戦って負けたオリックスには気の毒ですが、やはり野球に時間制限は不要だと実感しました。
WBC敗退を受けての統一球見直しの話も出てきているようですし、NPBがより良い方向に進んでいくことを期待しています。


MLBのスプリングトレーニングでは、KCが25勝7敗という素晴らしい成績を残しました。
勝利数、勝率どちらも全リーグ併せてぶっちぎりの一位です。
STの成績とシーズンの成績が一致しないことは承知していますが、そうは言ってもこれだけ勝つと期待も膨らむというものです。
特に外野陣は、44打席で打率.455を記録したLoughが開幕アクティブ・ロースターから漏れるという充実ぶりで、Myersの放出を惜しませない布陣に仕上がってきています。
大きな補強に出た先発陣さえリーグ平均程度に機能すれば、AL中地区のダークホースとして旋風を巻き起こせるかもしれません。
先ずは初戦のCHW戦をじっくりと見守ることにしましょう。
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皆さん今日は、Alhenaです。

台湾との死闘、オランダとの熱戦を制して、2次ラウンドの1位通過を決めた日本、実は過去2大会よりも順調に勝ち進んでいたりします。
MLB組の不在とはなんだったんでしょうね。
まあ投手陣に関しては明らかに不安が残りますが。


前回の投稿でWBCに参加するKCの選手を取り上げましたが、アメリカ代表のTeixeiraが怪我をした為に、代わりにKCからHosmerが追加招集されることになりました。
2011年は素晴らしいデビューイヤーを過ごすも、昨年は二年目のジンクスに苦しんだ左投げ左打ちの一塁手です。

正直な所、他に候補がいなかったのか、という思うが強いです。例えばButlerとか。
確かにほぼフルシーズンをDHで過ごしている選手に短期決戦で一塁を守らせると、メキシコ代表でレフトを守っていた元巨人の内野手エドガーの二の舞を踏みかねないという懸念はありますが、それ以上に昨年のOPS.663の一塁手が宗主国の代表で本当に良いのか疑問です。
既にスプリングトレーニングも始まっている時期に追加で招集できる手頃な選手がいなかっただけかもしれませんが、Hosmerを出すくらいなら俺を出せと思っている選手もいるのではないでしょうか。

色々言いましたが、出る以上はベストを尽くし、確り何かを掴んで帰ってきてほしいですね。
折角オールスター級の選手が周りにごろごろいる環境なので、これを機に大きく成長してもらいたいものです。


さて、ここまでのWBC、ヨーロッパ勢の活躍がかなり目立ちますね。
オランダの快進撃は言わずもがなですが、PoolCではスペインがドミニカ共和国、ベネズエラ、プエルトリコ相手に全て負けたとはいえかなりの善戦を見せ、PoolDではイタリアがまさかの2次ラウンド進出を決めました。
こうして世界に野球が広まっていくのはいい傾向ですね。
MLBの世界戦略が(マーケット拡充が主目的とは言え)上手くいっている証左でもあります。
NPBも負けじと外へ目を向けてもらいたいものです。

後はやはりアメリカが絡むと試合が面白くなりますね。
初戦のメキシコ戦での敗北、負ければ最下位、勝てば首位というカナダ戦の熱狂、2次ラウンド以降も大いに大会を盛り上げて、国内での注目度も上がることを期待しています。
皆さん今日は、Alhenaです。

私事でぐだぐだ悩んでいたら、いつの間にかオープン戦が始まっていました。
春休みという有り余る時間は人を駄目にしますね。
強引にでも日課を熟す時間を設けた方が良いのかもしれません。


そんなことよりWBCです。

今まで再三に渡ってWBCへの出場の意義をつらつら述べてきた私は、勿論この開幕の時を心待ちにしてきました。
先日行われた日本代表の壮行試合や練習試合も、視聴率という観点から見るとそれなりの注目を集めていたようで、一野球ファンとして嬉しい限りです。
後は米国内での注目度が上がってくれれば文句ないのですが……。

ところで先日の日本対オーストラリアの試合は”壮行試合”という名目で行われましたが、日本もオーストラリアも本戦に出場するのに”壮行”と名乗るのは少々おかしな気がします。
ホストは当然日本側でしょうから、そうすると日本がオーストラリア代表を壮行する、という図式なのでしょうか。
広島、阪神、巨人戦が何れも壮行試合ではないことを思うと、そう考えるのが自然かもしれませんね。


さて、このWBCには、KCからも総勢7名の選手が出場します。
Pool C,Dに属する国の代表ばかりなので、日本と対戦することがあるとしたら準決勝以降ということになりますが、何かの弾みで見かけた際に贔屓してもらえるよう、簡単に紹介してみることにします。

Tim Collins アメリカ代表
球界屈指の低身長ながら、最速97mphのストレートと80mph代のチェンジアップ、70mph代のカーブを武器に、球界屈指の奪三振率を誇る左腕のリリーバー。

Luis Mendoza メキシコ代表
昨季29歳にして初めてMLBに定着、規定投球回をクリアしたスターター。AAAでは二度のノーヒッターを達成している。

Kelvin Herrera ドミニカ共和国代表
2011年9月にMLBデビューし、昨季は76試合に登板するまでに成長した、最速102mphの剛腕ピッチャー。速球は常時100mphを窺う球速を叩き出す。

Atahualpa Severino ドミニカ共和国代表
今オフ、WSHをDFAとなりKCに加入した左のリリーバー。MLB経験は殆どないが、マイナー通算では投球回以上の奪三振数を誇る。

Salvador Perez ベネズエラ代表
言わずと知れたKC扇の要。強肩強打のキャッチャーで、今季はSSもGGも獲得する・・・・・・といいな。

Irving Falu プエルトリコ代表
2003年にドラフト21巡目でKCに指名され、漸く昨季MLB昇格を果たしたスイッチヒッターの内野手。長年の課題だった長打力が近年成長の兆しを見せる。

Miguel Tejada ドミニカ共和国代表
説明するまでもない大ベテランショートストップ。今オフKCとマイナー契約を結んだ。00年代はMLBを代表する遊撃手の一人だったが、ここ数年は低迷している。


最後にWBC各国代表の雑感を少しだけ。
辞退者が多い多いと毎度言われるアメリカですが、やはり層の厚さでは群を抜いている印象です。
打者陣は過去の大会と同じく十分なビッグネームを揃えていますし、投手陣も特にリリーフの面子にかなりの重厚感を感じます。

個人的に期待しているのはベネズエラなのですが(Perezも居るし)、SEAのHernandezが抜けたのはかなり痛いですね。
エース一人が抜けるだけで大きく見劣りするようになる各国の代表を見ていると、なんだかんだ言っても日本球界の厚みは世界でもトップクラスなんだな、と感じます。
皆さん今日は、Alhenaです。
またしても一月振りの更新となってしまいましたが、これからの春休み期間の内はもう少しまめに投稿していきたいものです。


本日行われたスーパーボウル、凄まじい試合でしたね。
前半終了時点では、両チームのQBの出来に大きく差があるように見受けられ、このまま一方的な展開になるのかなと思っていたのですが、後半の怒涛の展開を前にしては息をつく暇もありませんでした。
今日の試合のMVPには、突如停電を引き起こしたスーパードームの電気系統を推したいと思います。


そんな冗談はさておき、今日はアメフトというスポーツが持つ性質の一端について、思うところを書いてみることにします。


言うまでもないことかも知れませんが、私は野球ファンであり、スポーツを観るならば最も野球が好きです。
そんな私がアメフトの中継を観ていて、どうしても好きになれない点が一つあります。

それは、試合時間が残っていても勝敗が決まってしまうケースが非常に多いことで、特にまだ時間が残っているにも拘らず、メディアがグラウンドに入ってくる場面が気になります。
幸い今日の試合では、最後の1プレーまで逆転の可能性が僅かでも残る展開だったので、素晴らしい試合の最後で余計な不快感を得ることはありませんでしたが。

リードしたチームが守る9回に、2アウトから内野にフライが上がったり3ストライクを取ったりしても、勝負がひっくり返り得るのが野球です。
アメフトでは、攻撃権が相手に移ってしまうと、ほぼ無条件で2分近く時計を進められてしまい、カウントが0に近づいていく様をただ眺めているよりないという状況に虚しさと脱力感を覚えます。
引き分け狙いで9回裏に牽制球を繰り返す投手を見ているかのようです。


そんな訳で、そのような場面をあまり見たくない私が、適当にルールをアレンジしてみます。
変更点は以下の2点です。

・1試合の長さは計時ではなく、攻撃回数で決める。攻撃権を得てから攻撃権を失うまでを1回の攻撃とし、両チーム9回ずつの攻撃で1試合とする。

・キックオフは被得点側がキックする。


モチーフは勿論野球です。
計時には計時なりの面白さがあるでしょうし、ゲームバランスの観点からしても突っ込みどころは多いでしょうが、私Alhenaのほんの戯言と受け止めて下さい。
皆さん今日は、Alhenaです。
ここ一月ほど更新が途絶えていましたが、まだまだ続けていくつもりです。
今年も宜しくお願い致します。


年賀状の本文には、句読点を打たないことが礼儀だそうです。
何でも、句読点は教養の無い人でも文章を読み易くするために生まれたものだからとか。
漢文の返り点や送り仮名みたいなものでしょうか。
その為、表彰状や感謝状などでも、句読点を用いないことが一般的とのこと。
言われてみればそんな気もしますが、高校卒業以来表彰状なんて見た記憶がないので、実感はあまりありません。

ですが、そんなことを言い出したら、私が敬意を持っている人の目に触れる多くの文章は、句読点抜きで書いた方が良いということになりかねません。
数十文字程度の短文なら兎も角、原稿用紙一枚分ほどの文章になると、現代の日本人の多くは読み難くて仕方がないことでしょう。
結局、慣例的な意味合いだけが、一部の儀礼的な文書に残っているに過ぎず、そういったことを本気で信心している方に敬意を払うつもりがなければ、最早気にする必要はないのかもしれません。

とは言え、気にする必要はなくとも、知ってしまった以上役に立てていきたいものです。
敬愛する方々相手には 句読点の有無なんて気にすることのない方々であっても 読み易さを一定水準以上確保した上で 何気なく句読点を無くしてみることが粋ではないでしょうか
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