ツクールVX製のフリー短編連載RPGを公開しています。 現在Ⅱ章まで公開中。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
皆さん今日は、Alhenaです。
色々と雑事が重なっている間に、気付けば2週間が経過していました。
時の流れるのは早いものですね。
もう大分前の話ですが、RPGツクールVX Aceの続報が来ましたね。
VX最大の欠点であるマップチップ周りはどうやら改善されるようで一安心です。
絵が描けない身としては、キャラグラ生成ツールも有難いですね。
まあ使わないかもしれませんが。
そんなことはさておきKC総括です。
いい加減終わらせることにしましょう。
前回は攻撃面について細かく見たので、今回は守備面について見ていくことにします。
先ずは主要な成績を再掲します。
※()内はAL順位
162試合 71勝91敗 勝率.438(11) 得点 730(6) 失点 762(12)
打率 .275(4) 本塁打 129(11) 出塁率 .329(5) 長打率 .415(5) 盗塁 153(2)
防御率 4.44(12) WHIP 1.41(12) 被打率 .267(12) 奪三振 1080(10) 与四球 557(14)
守備率 .985(5) DER .689(10) 盗塁阻止率 .299(5)
軒並み低調な数字が並んでいてうんざりしてきますね。
去年まで3年連続で200イニング以上投げていたエースGreinkeが抜け、支配的な抑えとして君臨していたSoriaが絶不調とあらば、当然の結果と言えるかもしれません。
中でも先発陣の出来が酷いです。
先発防御率4.82はAL13位、先発の投げたイニング数943回は12位と、オフシーズンからの心配がそのまま表れてしまいました。
巨人に移籍して任意引退扱いとなったBannisterの手でも借りたい気分です。
(そういえば広島に行ったBullingtonは悪くない成績を残していましたね)
今季またFrancisとChenという二人のローテーションピッチャーがFAとなるのですが、若手が出てくるまでの繋ぎとはいえ、今期よりはましな先発陣になるよう補強してもらいたいものです。
先日獲得したSanchezはどうなるでしょうか……。
一方の中継ぎ陣は、Soriaの不調にも拘らず、防御率3.75のAL8位と悪くない成績でした。
Soriaの失点が例年並みになるだけで、2位LAAの3.52にほぼ並ぶので、寧ろ良かったと言っても過言ではないと思います。
先発とこれだけ差が生まれた要因は、複数の若手が期待以上の成績を残したことにあります。
AS選出を果たしたCrowと、Coleman,Collins,Teafordという今季MLBに初めて上がった四人が見事なデビュー年を飾ったことに加え、今季2年目のHolland,Woodの二人が大きく成長しました。
特にCollinsはまだ22歳とかなり若いので、更なる飛躍が期待できます。
また、マイナーでは圧倒的な成績を残しているHerreraも控えています。
今期のMLBデビュー戦では少々残念な結果でしたが、来期の開幕ロースターも狙える存在だと思います。
改めて書いてみると、意外にも中継ぎ陣の未来はかなり明るいですね。
先発にもDuffyやAdcockやMontgomery、或いは再来年まで見てOdorizzi,Lamb,Dwyerとプロスペクトの数は揃っています。
中継ぎ陣と同じように、彼らの成長が俟たれますね。
もう少し書きたいことがあるのですが、想像以上に長くなった上に少々変わり目が唐突になりそうなので、残りは次回に回すことにします。
色々と雑事が重なっている間に、気付けば2週間が経過していました。
時の流れるのは早いものですね。
もう大分前の話ですが、RPGツクールVX Aceの続報が来ましたね。
VX最大の欠点であるマップチップ周りはどうやら改善されるようで一安心です。
絵が描けない身としては、キャラグラ生成ツールも有難いですね。
まあ使わないかもしれませんが。
そんなことはさておきKC総括です。
いい加減終わらせることにしましょう。
前回は攻撃面について細かく見たので、今回は守備面について見ていくことにします。
先ずは主要な成績を再掲します。
※()内はAL順位
162試合 71勝91敗 勝率.438(11) 得点 730(6) 失点 762(12)
打率 .275(4) 本塁打 129(11) 出塁率 .329(5) 長打率 .415(5) 盗塁 153(2)
防御率 4.44(12) WHIP 1.41(12) 被打率 .267(12) 奪三振 1080(10) 与四球 557(14)
守備率 .985(5) DER .689(10) 盗塁阻止率 .299(5)
軒並み低調な数字が並んでいてうんざりしてきますね。
去年まで3年連続で200イニング以上投げていたエースGreinkeが抜け、支配的な抑えとして君臨していたSoriaが絶不調とあらば、当然の結果と言えるかもしれません。
中でも先発陣の出来が酷いです。
先発防御率4.82はAL13位、先発の投げたイニング数943回は12位と、オフシーズンからの心配がそのまま表れてしまいました。
巨人に移籍して任意引退扱いとなったBannisterの手でも借りたい気分です。
(そういえば広島に行ったBullingtonは悪くない成績を残していましたね)
今季またFrancisとChenという二人のローテーションピッチャーがFAとなるのですが、若手が出てくるまでの繋ぎとはいえ、今期よりはましな先発陣になるよう補強してもらいたいものです。
先日獲得したSanchezはどうなるでしょうか……。
一方の中継ぎ陣は、Soriaの不調にも拘らず、防御率3.75のAL8位と悪くない成績でした。
Soriaの失点が例年並みになるだけで、2位LAAの3.52にほぼ並ぶので、寧ろ良かったと言っても過言ではないと思います。
先発とこれだけ差が生まれた要因は、複数の若手が期待以上の成績を残したことにあります。
AS選出を果たしたCrowと、Coleman,Collins,Teafordという今季MLBに初めて上がった四人が見事なデビュー年を飾ったことに加え、今季2年目のHolland,Woodの二人が大きく成長しました。
特にCollinsはまだ22歳とかなり若いので、更なる飛躍が期待できます。
また、マイナーでは圧倒的な成績を残しているHerreraも控えています。
今期のMLBデビュー戦では少々残念な結果でしたが、来期の開幕ロースターも狙える存在だと思います。
改めて書いてみると、意外にも中継ぎ陣の未来はかなり明るいですね。
先発にもDuffyやAdcockやMontgomery、或いは再来年まで見てOdorizzi,Lamb,Dwyerとプロスペクトの数は揃っています。
中継ぎ陣と同じように、彼らの成長が俟たれますね。
もう少し書きたいことがあるのですが、想像以上に長くなった上に少々変わり目が唐突になりそうなので、残りは次回に回すことにします。
PR
この記事にコメントする